さあ、いよいよ創刊まで残り一日となりましたマンガタリ!
昨日、午後いっぱいを使って、大阪市立芸術創造館にて
『マンガタリLIVE創刊号』の最終稽古を行いました。
今回音響を手伝ってもらう、編集長ヒシダのかつての芝居仲間M氏に来てもらい、
音響の打ち合わせと、実際に音を出しながら作品ごとの通しを行いました。
選曲しながら稽古していたときにも感じていたことですが、
「音楽」「効果音」の力は偉大ですね~!
音が入った語りはぐぐぐっと臨場感が増し、
演者のノリもよくなって、完成度が一挙にアップしますw。
『準備号』の時に比べると、作品数も増え出演者も増えていますので、
それにつれて使う「音」の数もどんと多くなります。
また、それぞれの演者さんによって
「音」への考え方・取り組み方も違っていますし、
さらに、僕自身はこれまで音の作業に携わったことがないので、
実際の音響作業は、僕が考えているよりもはるかに複雑で大変そう…。
これまでの認識の甘さを思い知りました。
「語り」と「音」のタッグがうまくいってこそいいカタチができる…。
もう音響さんに頭上がりません(^^;。
いよいよ明後日! より楽しんでもらえるよう、最後の詰めをがんばります!
《編集長ヒシダ》
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